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▲ラトヴィアのレジャー
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釣り
 ラトビア人は釣り道具を使って、レジャーとしてだけでなく、スポーツとしても釣りをする。今日、最も歴史のある釣りクラブは「サーモ」と呼ばれていて、サケやマスを釣る人たちの集まりである。フライ専用の人は自分たちのクラブをもち、毎年10月にはガウヤ川で国際フライフイッシング大会を行っている。また、「パツェレ」(マス専門)も、魚の数を保護する目的で、計画的に活動している。春、夏、秋には様々な釣り竿、ギアを使って楽しみ、冬はアイスフイッシングに人気がある。閉鎖された私有地の池や小さな湖は、人気が高まってきている。こういった場所は、釣り人のパラダイスとして知られている。そこでは大きなコイやニジマスを捕まえられ、一定の料金で買うことができる。
 毎年、ルバーンスで大会を行い、招待された者はより大きい獲物(普通は大きなカワカマス)に狙いを定め、捕まえたらまた水に放してやる。今までのラトビアの最高記録ではカワカマス19.56kg、ナマズ56.2kg、川マス3.05kg、ニジマス6.66kg、コイ19.71kgである。