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ツェスヴァイネ城
ツェスヴァイネ城は、周りの環境に調和させた、華美な装飾をした狩猟城として1880年代に造られた。中世のロマン派とゴシック派の要素を持ち合わせた、折衷的なロマン主義の形式で造られている。
 城はよく保存されている。多種多様なインテリアは美しく飾られ、中でもルネッサンススタイルで彫られた手すりの美しい木製の階段がひときわ目を引く。猟師の部屋(タワー部)には、植物と動物の天井画、ダイアナの肖像画、ルネッサンススタイルの暖炉がある。ツェスヴァイネ城は1919年から高等学校になっている。